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SDGsへの取り組みについて

神奈川県市場公募債(グリーンボンド)へ投資いたしました

京浜警備保障㈱は、持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています。
                                              

                                              

 京浜警備保障(株)は、2025年10月発行の神奈川県市場公募債(グリーンボンド)へ投資いたしました。

 グリーンボンドは、環境改善効果を有するグリーンプロジェクトに調達資金の充当先を限定して発行される債券です。 本債券のフレームワークは、2023年9月に旧フレームワークを改定し、国際資本市場協会(International Capital Market Association:ICMA)が 定義する「グリーンボンド原則2021」、及び「環境省グリーンボンドガイドライン(2022年版)」への適合性について、株式会社格付投資情報センター(R&I) から確認を受け、セカンド・パーティ・オピニオンを取得しております。
 神奈川県では、2022年2月に、気候変動による豪雨や台風等による水災害への対策として「神奈川県水防災戦略」を策定し、 同年9月に戦略の推進に向けて、グリーンボンドフレームワークを策定しました。2023年3月には、 戦略策定以降の環境変化(災害の激甚化、盛土規制法、新型コロナ、デジタル化等の災害対応の高度化等)を踏まえ、 更なる対策強化のため、神奈川県水防災戦略を改定したことに伴い、フレームワークも改定し、充当事業を拡充しています。
 本債券の発行による調達資金は、神奈川県水防災戦略に関する以下の事業資金として充当される予定です。


分類事業内容
河川(洪水)・遊水地や流路のボトルネック箇所等の整備
・河川の防災対策の充実・強化
土石流・地滑り等・土砂災害防止設備の整備
・治山施設の整備・強靭化
高潮・高波・海岸保全施設等の整備
・漁港施設等の防災機能強化
都市インフラ(交通)・道路の防災対策の充実・強化
・道路・トンネル照明灯のLED化、電線地中化

 詳しくは投資表明をご覧ください。投資表明へのリンク
                                              
                                              
                                              
                                              

川崎市が発行する「グリーンボンド」への投資について

京浜警備保障㈱は、持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています。
                                              

                                              

京浜警備保障は、2024年11月発行の川崎市グリーンボンドへ投資いたしました。

川崎市は、2050年までのCO2排出実質ゼロに向けた取り組みの一環として、2021年8月に指定都市最初のグリーンボンドを発行しています。

弊社は、資金使途を環境改善効果のある事業に限定して発行する川崎市の債券(グリーンボンド)に投資することで、 市制100周年、更にその先の未来に向けた川崎市の取り組みを支援してゆきたいと願っています。

 詳しくは投資表明をご覧ください。投資表明へのリンク